第30回東京国際映画祭

10/25(水)から、11/3(金)まで開催された
『第30回東京国際映画祭』

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六本木ヒルズの華やかなレッドカーペット、
映画祭のアンバサダーとして
福岡出身の橋本環奈が最初に登場!

海外からは、コンペティション部門の審査委員長として、トミー・リー・ジョーンズが娘のヴィクトリア・ジョーンズがレッドカーペットに!

特集企画「Japan Now 銀幕のミューズたち」に登場する安藤サクラ、蒼井優、満島ひかり、宮崎あおいと豪華な4人が並び、オープニング作品に選ばれた「鋼の錬金術師」からは主演の山田涼介、共演の本田翼の舞台挨拶も行われた。

そのほか、出品作品の出演者など、豪華なゲストが出席。第30回記念オープニングスペシャル作品「空海 KU-KAI」の主演・染谷将太、共演の阿部寛、松坂慶子、ホアン・シュアン、シン・ポーチン、世耕弘茂経済産業省大臣、林芳正文部科学省大臣も登壇し、雨天のなか、ファン約1900人が集まった。

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九州を舞台とした作品、
森ガキ侑大監督の長編デビュー作

『おじいちゃん、死んじゃったって。』

熊本県人吉を舞台に、おじいちゃんの葬儀をきっかけに、それぞれ事情を抱えた家族が久しぶりに集合し、ある事件をきっかけに、みっともないほどの本音をさらけだしていく“本当の家族”の物語。

『巫女っちゃけん。』

福岡県福津市の宮地嶽神社を舞台に、広瀬アリスが演じる破天荒なアルバイト巫女が、ある日神社に現れた少年との出会いを通じて成長する姿を描く。

グランプリはトルコ・ドイツ・
フランス・スウェーデン・カタール合作、
近未来SF『グレイン』!

邦画が3年ぶりに松岡茉優主演『勝手にふるえてろ』が観客賞を受賞し、30回目の記念すべき東京国際映画祭は幕を閉じた。

全受賞結果は以下の通り。

【 コンペティション部門 】

  • 観客賞:『勝手にふるえてろ』(大九明子監督)
  • 最優秀脚本賞 Presented by WOWOW:『ペット安楽死請負人』(テーム・ニッキ監督)
  • 最優秀芸術貢献賞:『迫り来る嵐』(ドン・ユエ監督)
  • 最優秀男優賞:ドアン・イーホン(『迫り来る嵐』)
  • 最優秀女優賞:アデリーヌ・デルミ(『マリリンヌ』)
  • 最優秀監督賞:エドモンド・ヨウ監督(『アケラット-ロヒンギャの祈り』)
  • 審査員特別賞:『ナポリ、輝きの陰で』(シルビア・ルーツィ監督、ルカ・ベッリーノ監督)
  • 東京グランプリ:『グレイン』(セミフ・カプランオール監督)

【 日本映画スプラッシュ部門 】

  • 作品賞:『Of Love & Law』(戸田ひかる監督)

【 アジアの未来部門 】

  • スペシャル・メンション:『老いた野獣』(チョウ・ズーヤン監督)
  • 国際交流基金アジアセンター特別賞:『僕の帰る場所』(藤元明緒監督)
  • 作品賞:『僕の帰る場所』(藤元明緒監督)

【 東京ジェムストーン賞 】

  • 石橋静河(『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』)
  • 松岡茉優(『勝手にふるえてろ『)
  • アデリーヌ・デルミ(『マリリンヌ』)
  • ダフネ・ロー(『アケラット-ロヒンギャの祈り』)

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JAPAN CONTENT SHOWCASE 2017 九州PRブース出展

九州を日本、そして世界へ売り込む!

地域文化に象徴されるわが国の精神文化をはじめ、「食」、「自然」、「環境」、「観光」、「産業」など“九州を”日本国内はもとより世界への発信を高め、国際社会における「九州」の認知度の向上を目指し、地域産業の育成、地方創生に繋げる。

開催日

TIFFCOM/TIAF:2017年10月24日(火)~ 26日(木)

開催場所

サンシャインシティ コンベンションセンター

〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-1
※今年より会場が台場から池袋に変更となりました。
出展場所

会場[1]:【4階-B79】PRブース

会場[2]:【4階-A1】九州の壱岐・朝倉・筑後フードコーナー~壱岐の島 OKAMIの味~

会場[3]:【B1-噴水広場】九州・熊本応援文化催事

出展内容 (1)九州観光PR映像
(2)九州発ドラマ・ドキュメンタリー映像
(3)熊本震災復興応援映像
(4)九州発ブランド古事記映像
(5)九州の壱岐・朝倉・筑後フードコーナー(飲料、物販、ギフト)設置
(6)九州・熊本応援文化催事コーナー(10月24日、25日2日間のみ)

一般社団法人 地域企業連合会 九州連携機構(AIE)「JAPAN CONTENT SHOWCASE 2017 九州PRブース出展」

第30回東京国際映画祭(2017) 

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